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カゴを巣にしたツバメ

ツバメに関する観察日記のようなもの。だらだらと続いています。

目次



横着なツバメ

ツバメは自力で巣を作るものだと思っていましたが、こんな横着な奴もいます。

【親がエサを運ぶ写真】

撮影場所:山内町三間坂 小柳薬局

2001年6月3日

【巣立ちが近いヒナ五羽】

2001年6月8日


2002年夏、帰ってきたツバメ

今年も横着なツバメが来ました。最初は自力で巣を作っているらしいです。しかし作るのが下手で落としてしまうそうです(壁に痕跡が見えます)。しかたないのでカゴを付けてやるそうですが、こうなると放し飼いのペットのようです。

【2002年度の新しいカゴ、三羽ひなが顔を出している。気のせいか何となくバツが悪い感じ】

撮影場所:山内町三間坂 小柳薬局

ちなみに我が家のクソタレ坊主達

【必死に口を開けて親鳥からエサをねだるヒナ鳥達。「母ちゃん、オレだよ。オレの番だよ」って感じ】

2002年7月8日


ツバメのたまご

ツバメの巣の下に落ちているのを見つけました。ヒナがかえった後のカラを親鳥が捨てたようです。ツバメのたまごを見たのは初めてなので載せてみました。

【二つに割れた卵のカラ、白地に薄い茶色の斑点】

ツバメに関する簡単な覚え書き

ところで薬局のツバメですが、今年はうまく作ってヒナも育っています(2003年7月2日)。

ところが、また巣が落ちたらしくカゴが付けられ中にヒナがいました。

2003年7月3日


たまご墜落

生んだばかりのたまごが巣から落ちてました。ツバメ同士でケンカしていたようですが、原因不明。

【粉々に砕けたカラ、つぶれて流れた黄身】
黄身は、やはり黄色。

2004年4月8日


死んだふりをするツバメ

家の中に迷い込んだツバメを外に出そうとしているうちに床に墜落。壁にぶつかって首を折ったのか、ひっくり返って動かなくなる。

直接さわりたくなかったので、靴べらに乗せて運ぼうとしたが、なかなか乗らない。落としてしまう。軍手をして持ってみる。顔をみると眼を開けたままで、何だか目が合ったような気がする。

背中と翼は黒一色ではなく、光りを反射して青、緑、藍色に見える部分がある。とてもきれい。

外に出て地面に置く。片方の足の爪が軍手に引っ掛かって外れない。やっと外した途端、飛んで行く。

アクトバット的な飛行を見せて近くの電線にとまり、「ピピィーッ、ピピィーッ」と鳴く。腹を立てて「バカヤロー」と叫んでいるような感じ。

2004年5月18日

叫ぶツバメのイメージ写真

【電線にとまり何か叫んでいるツバメ】
死んだふりをした奴は、たぶんコイツ。

2004年6月9日


よその子を育てる

ツバメは自分の子でなくても、面倒を見るようです。

先日、仲の良いツバメ夫婦が四羽のヒナをかえしました(たまごの写真)。一所懸命育てていましたが、ある夜蛇に三羽食われました。親も死にました。

残ったヒナをどうしようかと思っていたら、その巣を使いたい別のツバメ夫婦が渋々エサを与えています。

夜はそのツバメ夫婦、別の場所に泊まっているようで巣にはヒナ一羽がいます。朝は早くから巣のそばに来ていますが、エサをねだるヒナを無視してだらだらしている事が多いです。

だいぶ育ったけど、まだ飛べそうに無いヒナに「こうやって飛ぶんだ」と説教なんかもします。早く巣から出て行って欲しいのでしょう。

【巣から少しだけ顔を出したヒナ】
近づくと顔を引っ込める。

2006年6月6日

巣立ち

無事巣立ちました。

【物干竿に止まった二羽のツバメ】
羽を広げているのがヒナ。

2006年6月7日

その後

空いた巣を使うかと思っていたら、新しく作り始めました。

【ワラをくわえて巣作り中】

巣立ったヒナの世話もしているようです。巣作りの合間にエサを与えています。

2006年6月9日

スズメがツバメのヒナにエサを与える記事がありました。この記事によると鳥はエサをねだるヒナがいると、エサを与えたくなる習性があるようです。詳しくは次のサイトへ。

2006年6月17日



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