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自然塗料 2

何とか机はできました。組み立てと設置、機材などの設置を同時にやり、終わったらこの雑然とした状態になってしまったので机自体はよく見えません。途中で写真を撮る余裕はありませんでした。

目次



設置風景

※1800×900ミリの机の上に棚(台)、机の下にパソコンを載せる台。キーボード、マウス用の机。

カンナを使うとかえって汚くなってしまうので工作の9割は紙ヤスリで板を磨く作業。ここ三か月ほど、ほぼ毎日の早朝と夜の作業で5トン程の汗を流したような気がします。倒れるかと思いました。

追記、その後

パソコンの台

パソコンを載せる台を作り直し。最初の台より広くシンプルで頑丈になった。広くなったのであと2台は載せられそう。

【設置面積が広くなった台】

犬の部屋

パソコンを置いている場所の隣は犬の緊急避難所。雷や花火の音に怯えて吠える時に避難させます。

【三方を板で囲まれた部屋の中で怯える犬】

総ヒノキ作り。ニスを塗った板・自然塗料を塗った板・何も塗っていない板・ろくに磨いてもいない板で大急ぎで作った部屋。

2004年10月10日


塗装作業は楽

塗料を塗る作業はニスに比べてかなり楽でした。ニスの場合刷毛の抜け毛とかが付くと取るのに苦労しますが、自然塗料ナチュラルMは毛が付こうが虫が止まろうが気楽に拭いて取ることができる上に塗りムラも無し。ストレスが全然違います。


におい

初めてナチュラルMを使った時(長さ80センチ、幅20センチの板二枚を塗っただけ)は、頭が少しふらつきましたが、二回目以降はなぜか全然問題有りません。塗る作業は外で行っています。屋内で大量に使うプロの話によると、頭がふらつく事があるそうです。


木の感触

手触りはやはり良いです。ニスだと木もプラスティックも一緒の感じですがナチュラルMは木の手触りがします。その代わりニスのように半永久的にもたないし手入れも必要だそうですが、塗り直しをする気は最初からありません。この机を外に出す為にはバラバラにしなければならないし、上にのっている機材をどける事だけでもやりたくないです。

駄目になってもほっとくかもしれません。その方が古ぼけた良い感じになるかと期待。——最初から何も塗らないのも手だったかも。

見た目は半光沢で光りの反射はやわらかく目にやさしい感じです。

この机の天板は微妙に出っ張ったり、へこんでいて波をうっています。この机の一番気に入っているところです。さわるとクジラやイルカなどの、大きな動物の筋肉のようです。良い感じです。平らにする技術の無さが良い方向に転びました。

一年経過

作って一年たちましたが、見た目とくに変化無し。

2002年11月追記

二年経過

見る角度にもよりますが、最初ヒノキの淡いピンク色が美しかったけど、今は黄色が少し濃くなったような感じがします。それに傷が増えた。自分で傷を付けた瞬間は息が詰まります。

2003年11月追記


傷を付けてしまった部分の修正

天板の縁の部分。荒い紙やすりで擦ったような傷。ほぼ修正できています。紙ヤスリを少しかけてからナチュラルMを塗ってます。天板の上などの傷を消した方が分かりやすいのでしょうが、これは故意に傷を付けた訳ではなく、いつの間にか誰かが付けた傷です。

写真にはありませんが、軽く擦ったような傷は完全に修正できました。ちなみに木は、虫食いの跡とかひび割れ、フシなどがあった方が面白くて好きです。


昇華ワックス

メモ

昇華ワックスというものがある。全て自然植物成分で作ってあるのが売りらしい。

試しに買ってちょっと使ってみた。でき上がりの見た目はナチュラルMと変わらない(上の追記、その後でパソコンを載せている板)。

塗料を使わず、磨き上げた木に一度塗り込むだけ。匂いもしないらしい(嗅覚がありません)ので室内で作業できる。乾燥も30分くらいで済んでしまう。(追記、重ね塗りも可能。乾燥後、紙やすりで磨かず、そのまま更に塗り込む事でより良くなるそう)

自然塗料で二度塗りをやる場合、一度塗ってから一日乾燥。紙やすりで軽く磨いて二度目の塗り、そして乾燥。二日かけている。

今度何か作った時は昇華ワックスを使ってみたい。正確なことは次ぎのサイトへどうぞ。

2005年3月追記



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2001年9月22日-2005年3月7日 © 2001-2005 上浦寛
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